狩猟しようとする場合、県知事が行う「狩猟免許試験」を受験して合格するほか、銃器(散弾銃、空気銃)を使用するときは、岩手県 公安委員会が行う「猟銃等講習会」を受講して修了考査を受ける必要があります。さらに、使用する銃器が散弾銃の場合は、定められた射撃場において射撃教習を受けることも必要です。これらの手続きは、ちょっと複雑で、ややこしい感じがしますが、一つ一つ確実にクリアしていけば、さほど難しくはありません。
本会及び各地区猟友会では、皆様のいろいろなご相談に応じておりますので、不明な点については、ご遠慮なくお問い合わせください。
さあ、狩猟免許と銃の所持許可を受けて、大自然の中に飛び出し、生涯スポーツとしての狩猟を楽しんでみませんか。